2020年10月25日日曜日

口元用のサヒタリオ・マスク

 活動をしていく上で、覆面タイプのマスクを使えない場面って多々あると思っていて
その時に使えるマスクが欲しいなって思っていました。

BUSHI選手が以前、口元用のマスク(本物のマスク素材で出来ている感じの)を
新日本プロレスの携帯オフィシャルサイトでプレゼントで出ていたので
応募したのですが、当然当たらず。(あれは本当に欲しかったですね・・・。)
倍率も凄いでしょうしそれは仕方ないのですが、自分用のでそういう感じのマスクが
欲しいなって思っていたんですよね。
(覆面タイプのマスクが使えないときでも気軽に使えますし)

しかし、自分は裁縫スキルはゼロですので同じようなのを作ることは出来ませんし
どうしたものかと考えました。

シールとかを切って貼るのはどうだろう?でも剥がれちゃうだろうしなぁ・・・。
ステンシル(型)みたいなのを作ってスプレーで塗装するとか?
でも呼吸するものだし塗った塗料で気分悪くなりそうな気が・・・。

とアイデアが浮かんでは没になるのを繰り返していました。

そんな時に、カッティングシートでアイロン用のがあったようなのを思い出しました。
好きなデザインに自分でシートをカットして、それをアイロンで布地に
貼り付けるっていう。早速調べてみると欲しかった感じのものがありました。

最初はウレタンのマスクで作ろうとしていましたが、それだと熱でア
イロンプリントした時にマスクが溶けてしまうのでは?という感じがしたので、
まず熱に問題ないマスクを調べるコトに。
(150~160℃の温度でアイロンプリントするとのことでした)

綿のマスクだったらアイロンプリントの温度で熱を加えても大丈夫みたい
だったのでまずはその綿のマスクを注文することにしました。





今はマスクの種類も豊富で、どれにしようか結構迷いました。
失敗してもいいようにお手ごろ価格で売っていたのを購入することに。
マスクの画像をパソコンに取り込んで、そこにデザインを加えることにしました。
(実際のサイズが分かるように工作マットのマス目を使いました。)



覆面タイプのマスクのデザインをこの口元マスクのデザインに合わせて(ややこしい)
画像を作り、それをコンビニで印刷してきました。(左右両面分)
その印刷した紙にアイロン用のカッティングシート(赤色)を適当なサイズに切って
紙と重ねてデザインナイフで切っていくことに。



切り抜いた紙をガイドにしてマスクにシートを圧着していきます。
全部一気にやると失敗しそうなので、1パーツずつ順番に作業をすることに。
【頭部のいて座のマーク】⇒【目元】⇒【炎(大・中・小)】の順番でやりました。

終わったら反対側も同様にしてカット⇒アイロンで圧着の作業をすることに。
そして無事に完成致しました!
(その完成した写真を撮り忘れました・・・汗)

↓ 装着した感じはこんな感じになります。↓





自画自賛になってしまいますが、結構良い出来ではないでしょうか?
もちろん本物のマスク生地のキラキラしたモノには到底かなわないのですが、
素人の作業でこの出来なら満足です。
(いつかマスクマン系占い師として有名になれた時には、本物の口用マスクを
手に入れたいですが、今の自分はここからスタートしたいと思います。)

このマスクがあれば、覆面タイプのマスクが被れない状況でも鑑定をできますし
行動の幅も広がりますよね。喫茶店やファミレスで鑑定させていただくときはこの
スタイルで行こうと思います。
(これでまた活動への道を一歩前進できたと思います。)

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