約一ヶ月の長かったリーグ戦の日々も決勝戦の武道館だけとなりました。
今年はスーパージュニアとワールドタッグリーグの同時開催ということで
「どうなるんだろう?」と思ったところ、G1 CLIMAXのAの日Bの日みたいに
交互にスーパージュニアの日とワールドタッグリーグの日という形で進んで
いきました。(開幕戦と最終戦は同時開催で1日で10試合と濃密でした。)
開幕前から優勝を期待していたのは
スーパージュニア:BUSHI選手、デスペ選手
ワールドタッグリーグ:G.o.D
でした。
スーパージュニアは自分がマスクマン推しなのもあるのですが、まだ優勝をしていない
選手にトロフィーを獲って貰いたいという気持ちが強かったので。
(石森選手も期待していたのですが、王者ですので今回は上の2選手に期待をしました)
ワールドタッグリーグはG.o.Dのタマ選手とタンガ選手に期待でした。
いつも王者でのリーグ参戦で準優勝ってパターンが多かったと思うのですが、
今回は未戴冠の状態。しかも新型コロナウイルスの影響で今年は全然来日出来なくて
リーグ戦に合わせて復帰となりました。
(しかもタマ選手は髪とヒゲが無くなりイメージが一気に変わりましたね)