１か月程度延長されることが発表されましたね。
当然不要不急の外出は避けたほうがよいのですが、
この間用事があって外出し用事が終わったのが20時過ぎだったんですね。
それで急いで夕食を食べて帰ろうと思ったら、
ファーストフードや牛丼屋さんも20時で店内での飲食は終了していました…。
（持ち帰りのみ注文可能な営業になっていました）
いろいろと探し回ってみるも店内で食べられそうなお店は無かったので、
仕方なく露天のケバブ屋さんでケバブサンドを買って人が居ない所で
食べて帰ってきました。
（いらすとやさんで調べたら「ケバブ」のイラストもあるんですね（笑））
黙食（もくしょく）というワードも最近出てきていますし、カウンター席などで
黙って食事をするお店だったら開いていてもいいような・・・って気もしました。
でも緊急事態宣言ですし仕方ないのかなぁ～って気もするし、難しい問題ですね。
パレハ（相棒）が週１で出ている鑑定所では人通りが全然無くて、
新規のお客さんの来店もゼロが続いているそうです。
先月は４回出て「1000円」しか売り上げが無かったそうな。
（交通費＋食費で赤字らしいです）
なんなら去年も１年通して２万円ちょいしか稼げなかったと言っていました。
今は館へのボランティア感覚で何とか出演しているそうです。
（ベテランの先生のリピーターさんで何とかなっている状況らしいですね）
前回の緊急事態宣言でお客さんが全然居なくなり、秋～冬にやっと少しずつ人通り
が戻ってきたかな？って所でまた感染爆発⇒緊急事態宣言になってしまったみたいで。
飲食店が厳しいのはもちろんわかるのですが、それ以外の職種もみなさん
厳しいですよね。街中でも多くのお店のシャッターが閉まっていて
「閉店・準備中」となっている場所がかなり増えていてびっくりしました。
ですので飲食店が大変なのはわかりますが、それ以外の企業や労働者にも
安心できる政策や支援があるコトを祈っております。
給付金の話しも去年「５万円」って話しが出て結局消えちゃいましたしね。
今はリーマンショックの時や東日本大震災の時と比べても苦しい気がします。
しかも「あとどれだけ耐えればこの事態は終わるのか」が見えてこないですから
不安な日々はまだまだ続きますよね。
そんな中でも最前線で頑張っていらっしゃる医療関係や介護関係の方々には
手厚い補償が行き届きますように。感謝してもしきれないです。
本当に１ヶ月後には感染者数が落ち着いているのか、その後は東京オリンピックが
本当に開催されるのか、全然先行きが見えませんが…。
でも自分の出来るコトを精一杯頑張って、みんなでこの困難を乗り越えましょうね。
【スペレーモス・フントス！みんなで一緒に乗り越えましょう！】
【NEXT ➡ 髪を切りに行ったときに考えたこと【価格や価値観について】】
【BACK ➡ 不思議な違和感】
0 件のコメント:
コメントを投稿