2022年5月15日に日本武道館で行われた
ももいろクローバーZの6枚目のアルバム【祝典】のツアーライブに行ってきました。
日本武道館へ行くのは東日本大震災の後に復興支援の
チャリティープロレスで開催された【ALL TOGETHER】を
観に行って以来だと思います。ですのでかなり久々の日本武道館になりました。
2週間前には【福島】へ行った後なので、今回は【九段下】が凄く近く感じました。
ただ、過去の記憶が蘇ってきたのですが電車を降りた後の出口がわかりにくいんですよね。
とりあえず『ももクロ』のシャツを着た方がいらっしゃったので『行き先は同じだろう』と
思いついていくことにしました。
階段を上って出口をでると坂の方向に武道館があるのを思い出しました。
ここでもすでに『モノノフ』さんが多くいらっしゃったので迷うことなく目的地に
向かえました。坂を登ると左に曲がる所に門があってそこが日本武道館の
入口なんですよね。
ただ、門をくぐっても更にもう1つ門があります。
その門をくぐると武道館の建物がある所になりまして、そこには祝典の
ラッピング?がされたトラック止まっていました。
近くで撮影をしたかったのですが、入る人と出る人の導線用の柵があって
近寄れなかったので遠くから撮影をしました。
その後は物販スペースがあったのですが、今回は『春の一大事』や『祝典アルバム』
や今回のチケットなどがあったので、財政的に厳しかったのでスルーしたんですね。
でもこれが大きな間違えでした・・・(汗)
(理由は後で説明します)
そこを抜けると武道館の看板と祝典のメンバー4人の看板がありました。
これぞ『日本武道館でライブ』って感じがしてテンション上がりました。
ここは人気スポットなのでみんな写真撮影をしていて少し混みあっていました。
ちなみに今回は事前に『体調管理フォーム』の入力を済ませてありましたし
入場口も『南東階段』というのが分かっていたので撮影後はそこへ向かうことに。
奥まで行くと入り口で、
『体調管理フォーム』と『ファンクラブのICカードでチケット発券』
をして中へ入場しました。自分は『1階スタンド南のD列の席』でした。
入場した所が1階だと思い込んでいて、そこの南のD列の自分の番号を見たら
すでに人が座って居たんですよね。
それで案内のお姉さんにチケットを見せて聞いたところ
『階段を降りて下が1階になります』とのことでした。
そういえば認証の時に階段を上がっているから、最初のフロアは2階になるんですね。
思いっきり1階だと勘違いしておりました。それで階段を降りて1階の席を見てみると
無事に空いておりました(笑)
(と、いうことはアリーナは地下ということになるんですかね?)
席としては南なのでステージを正面に見られる位置で少し右寄りの位置でした。
それで席に座って開演まで待機していたのですが、折りたたんである所
(座った時に裏面になる部分)に今回の公演の案内というか
ペンライトの点灯や消灯などについての説明の案内状が入っていたんですね。
(まだ公演を見てない方のネタバレになると申し訳ないので
今回はそれはお見せできませんが。)
お隣の方や後ろにいらっしゃった方はそれの存在に気付いていないようでしたので
お節介ながら『椅子の下(裏)に紙があるのですが、取りましたか?』って
話しかけてしまいました。
それで開演したのですが、個人的にはペンライトの
使えるタイミングに制限があったり『祝典』という言葉だったりステージの
世界観みたいなのをみて『GOUNN』のツアー公演をなんとなく思い出しました。
(お隣の席の方とお話をしましたら、その方は5thDimensionツアーを
思い出したそうです。そっか、5thDimensionツアーも
ペンライトの制限があったのですね。自分がももクロを好きになりはじめたのが
GOUNNツアーの頃だったので、その印象が強かったのかもしれません)
ちなみに『6thアルバム』の曲はほぼ初見の状態で見に行きました。
『Stay gold』や『月色Chainon』はシングルCDで、『PLAY!』は
題名通りの配信ライブで、『BUTTOBI!』や『HAND』は桃鉄や胃薬のCMなどで
聴いていたので知っていましたがこれ以外はフルバージョンで
知っているのがほぼありませんでした。
(サヒタリオ=いて座=火のエレメントなので、
ファーストインプレッションの熱い感じが大事な星座なので
会場で初めて聴きたかったのもありました。)
細かい内容はこれからのツアーを楽しみにしている方々も多いと思いますし、
ネタバレになってしまわないようにしたいので感想は控えたいと思います。
(もしツアーファイナルの武蔵野の森が当選していた場合は
その後にもう一度感想動画をアップできたら良いなって思っております)
トークの時にステージの上の武道館の照明が点いた時に『パァーっと』明るくなって
『日本武道館ってこんなに明るいんだ』ってちょっとびっくりと感動をしました。
(客席のモノノフさんがとても良く見える感じの明るさで綺麗でした)
そこでステージ上からの風景を記念撮影したのですが、
1枚目がペンライトを全員『オレンジ』にして撮るというものでした。
ここで先ほどお話した『祝典のペンライト(オレンジ)』を
買っておけば良かったに繋がります。
【一生の思い出のチャンスにして一生の不覚でした。】
そしてライブ鑑賞が無事に終わって規制退場となりました。
この後、ボクとしてはマスクを被って『武道館と祝典の看板』の前で
ツイッターやサムネイル用の写真を撮りたかったので向かいました。
でも終演後ということもあり、みなさん同じ考えでとても混み合っていました。
ボクは自撮り棒で顔と看板を入れたいなって思って撮影をしていたのですが、
しばらくしてからスタッフさんが
『ここは通り道になりますので、立ち止まらず歩きながら撮影をして下さい』と
アナウンスされていました。
ボクはギリギリ撮影後だったのですが
(撮影が終わっていたから良いという訳では無いですもんね)
その状況でしていたので周囲にももしかしたら迷惑をかけてしまっていた
可能性もあるので大変申し訳ない気持ちになりました。
(マスクを被っているだけでも目立ってしまうので、
悪目立ちをしないように心掛けております。)
しかもそのタイミングで雨が結構強く降ってきたのであわてて帰りました。
とはいえ、ライブ終了後なのでモノノフさんもみんな同じ行動で
『九段下』の駅まではなかなか進まず混んでいました。
でも『歩道橋を渡って反対側に行く方は空いています』とのアナウンスがあり、
それに従って歩道橋を渡って反対車線の方から『九段下』の駅に向かい
帰ることにしました。(確かにスムーズに進めました)
【九段下】の駅は【東西線】と【半蔵門線】があるので、
駅の中は想像していたよりは混んではいませんでした。
今回の『祝典』のライブは、この間の『春の一大事』とは
また違って素敵なライブでした。
曲自体にみんなが慣れていないって状況なので、
周囲をあまり気にせずフラットに曲を聴いて楽しめる感じで
いつものライブとはまた違ってとても楽しかったです。
今回も素敵な思い出をありがとうございました。
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