１度知ってしまうと質を落とすのは大変？

Buenas tardes（ブエナス タルデス）

エル・サヒタリオです。

最近Yahooのトップページの記事などでも見かけたのですが

「港区女子の方が年齢を重ねて行って、それでもキラキラしている時の生活

が忘れられなくて生活などの質を下げられない」みたいなお話です。

確かに、人って一回便利だったりランクが高いものを経験すると

そこから下げるのは大変になりますよね。

今からスマホ無しの生活をして下さいと言われたら大多数の人は

『無理！』と感じてしまうのではないでしょうか？

良く夜のお仕事をされている方々が金銭感覚が狂ってしまい

戻すのが大変なんてお話も聞きますよね。

１度贅沢やリッチな生活に慣れてしまうと（高い水準を味わってしまうと）

『戻す＝不便』になる、質が落ちるって事になるんですもんね。

ボクも仕事で『便利 ⇒ 不便』の経験があります。

始業前に１つ工程があって、それが少し面倒に感じていたのですが

やらないと仕方が無いのでちゃんとやっていました。

ある日、その工程をやらなくても良いとなって喜んだのですが

またしばらくしてその話が無くなりまた工程をやる羽目になりました。

前までは仕方なくやっていたので平気だったのですが

１度「やらなくてもよい」を経験してしまうとまた元に戻った時

凄く苦痛に感じました。（上げられて落とされた感じかな？

一回解放感を味わった分余計に絶望感が増したみたいな。）

よく言われる『若いうちは苦労をしておけ』みたいな事に

繋がるのかもしれませんね。もし苦労をせずトントン拍子でステップアップ

した場合、いきなり落とされた時に絶望しか残らないかもしれませんが、

苦労をしておけばたとえ上手くいって落とされたとしても過去の経験

が役に立つ（その時程は苦労に感じない可能性も？）

かもしれませんので。

どうしても良い方、簡単な方、便利な方に流されやすいですが

時には苦労や万が一の時を想定して行動してみるのも大事なのかも

しれませんね。昔の人が良く言ったもので「苦労は買ってでもした方が良い」

といいますが、どんなに調子が良くて流れが良い時でも、慢心せずに

想定をしておくのが大事なんだと思います。

苦労をせずに簡単に大金が手に入ってしまい、それが永遠に続けば良いのですが

そんな人は稀ですもんね。でも苦労をして徐々にお金を稼いで大金を手に入れれば

お金の大切さや大変さを十分知っていますし、万が一に大金を失ってしまっても

そこから『やり直せる、這い上がれる』術を知っていると思うので。

苦労をされていて、なかなか結果が出ないみなさんは（自分も含め）

この経験が今後の人生で絶対に役に立つと思いますので挫けず諦めずに

頑張っていきましょう！

逆に凄く順調に物事が進んでいる方も、「明日は我が身」というコトもありますし

あまり過信や慢心はせず、少し自分に厳しい一面を持って過ごしてみては

いかがでしょうか？

西洋占星術的に言えば、『木星 ♃＝発展・拡大』だけではダメで

『土星 ♄＝固定・縮小』だけでもつらいので、どちらか片方だけ強く出るより

両方のバランスを上手く使いこなせると

教育型の使い方が出来るので良いのではないでしょうか？

みなさんが素敵な人生を歩めることを応援しております。

もし何か悩んだり迷ったりした時には是非ともご相談くださいませ。

『ボクとあなたのタッグマッチで一緒に戦っていきましょう！』

【ホームページのお問合せフォームよりお待ちしております。】

【NEXT ➡ 梅雨といえば雨ですが最近は…。】

【BACK ➡ 願いって叶わないもの？】

願いって叶わないもの？

前回の記事を書いた後に、改めて『チャンスに恵まれている人？』が

羨ましく思えるなって考えて続編記事を書こうとしていた所で

『新日本プロレスの本間選手』がこんなツイートをしていて

『とてもタイムリーだなぁ』と思いブログを書いています。

本間選手は新日本プロレスの真夏の祭典【G1 CLIMAX】に出場したい！と

公言されていて、それが叶わなくこのツイートに至ったものだと思われますが、

でも以前は欠場選手が出てそこに急遽出場となったこともありますし、

そこで腐らずに常に準備はしておいて『時が来るのを待つ』という姿勢が

大事ですよね。ネガティブになるよりも笑顔で前向きのポジティブ思考。

ボクもこの記事を書こうと思った理由があります。

ももクロ好きを公言されていて、夢が叶ったお笑い芸人さんの

『土佐兄弟（弟：有輝さん）』ですが、ももクロの活躍を見ていると自然と

目にする機会が多いですよね。『学生時代にももクロを応援する事で・・・（以下略）』

という話で、今では一緒のお仕事をしているんですから夢を叶えた方ですよね。

ただ、ボクはそんな土佐兄弟の有輝さんを見ていると何とも複雑な気持ちになります。

『あの人は夢を叶えられた人、自分は夢を叶えられない人』と現実を突きつけられて

いるようで。夢を叶えられた方がいる一方で、ボクの様に夢を叶えられず破れていく

方がたくさんいるものだと思います。

（もちろん、ボクの場合はまだ諦めた訳では無く現在進行中なのですが）

それに、ももクロ＋占いといえば『島田秀平さん』ですよね。

ここ最近は生誕祭のネット配信だったり、ももクロchanの10周年記念配信

だったかな？で見る機会がありましたが、ここでもやはり複雑な気持ちになります。

ボクが占い師という立場もあるので、

『メンバーさんにいつかお会いして仕事をしたい』という

夢があっても現実を突きつけられている感じになってしまいます。

（島田秀平さんのお師匠さん＝原宿の母ことすーちゃんなのですが、その方のお店に

出演させていただけるというのも何かの縁だと思っております。）

諦めなければ叶うと信じて行動はしていますし、自分も人にアドバイスをする時は

そんな風に言っています。でもやっぱり心のどこかでは

『本当に叶うのだろうか？』と不安になる時もあるんですよね。

でも諦めなければ『理想の形では無いかもしれないけど絶対に叶う』と信じて

笑顔で前向きにポジティブに行くしかないんですよね。

逆に暗い表情で後ろ向きでネガティブな状況じゃ『叶うものも叶わない』になる訳で。

ですので『来るべき日』が来るまで最善を尽くして頑張っていきましょう。

ボクも『ももクロちゃんにお会いして夢や目標を見つけられたコトへの

「ありがとう」を直接お伝えする』『いつか占い師としてお仕事を一緒にする』

という目標は叶えます。

『しおりんに闘魂注入して頂く』という夢は叶うのかな・・・？

でもこれも諦めずに夢・目標として叶えたいと思います。

ですので、みなさんも諦めないで頑張ってみましょう！

『諦めてしまったら叶うものも叶わなくなってしまいますから。』

でも、もし進むべき道しるべを見失ったり迷った時にはご相談くださいね。

その時は一緒に『どう行動して頑張ればよいのか？』を考えますので。

『あなたの夢や目標が叶いますように。』

【ホームページのお問合せフォームよりお待ちしております。】

【NEXT ➡ １度知ってしまうと質を落とすのは大変？】

【BACK ➡ 他人は羨ましく見えるモノ？】

他人は羨ましく見えるモノ？

最近は梅雨の時期になり、毎日どんより天気＋雨で

気分が乗らない日々が続いております。

（この時期は1年の中で1番苦手な時期かもしれません。）

そんな気分が沈みがちな日々が続いている時に、

知り合いの明るい話題を聞くと余計に『自分は・・・』と

考えてしまい負のスパイラルになっている気がします。

一緒に占いを勉強している方がいるのですが、

その方は占いの経験などは無くて０から覚え始めた方でした。

でもその後トントン拍子に進んでいき、お店に出演するようになり

お客さんがコンスタントに来るらしく羨ましい限りです。

更にはイベントに出演したり、テレビやYoutubeなどに出演する

チャンスなどにも恵まれており、話を聞くたびに『自分は・・・。』と

気分が落ち込んでしまいます。

もちろん、見えない所で苦労や努力はされているのかもしれませんが

こちらから見るとトントン拍子であまり苦労はせず成功しているように

見えてしまうんですよね（となりの芝は青いみたいな）

逆にこちら（パレハ：相棒のお話）は

鑑定所に所属して5年以上経過していますが、コロナ禍という時期もあったので

お客さんが０が当たり前で月に1万円収入があれば良い方。

特に去年は１つの鑑定所は追い出される感じでしたし、もう１つの鑑定所も

老朽化の影響で閉店してしまいました。

ほぼタダ働きというかボランティアというか、トータルで見ると

【交通費＋食事代】が払えていてなんとか±０みたいな月がほとんどでした。

ボク、サヒタリオとしましては活動が本格的に始まったばかりなので何とも

言えませんが、やっと少しずつ前進できているのかな？って感じです。

（ありがたいことに出演させていただける機会も頂けましたし。）

よく『若い（早い）うちは苦労をしておくべき』といいますよね。

ですので『知り合いみたいに苦労を知らないよりは、自分は苦労を知っている分

これから先の強みにはなる』と心に思って何とか頑張っているのですが、

結果を残している人を見てしまうとやっぱり焦りなどの焦燥感に駆られてしまいます。

占いをするときにアドバイスで『他人は他人、自分は自分のペースで頑張って』なんて

ことを言っているのにいざ自分がそういう場に置かれるとなかなか実践できなく

不甲斐ない事この上ないですよね（笑）

（でもボク自身の運気は来年『2024年4月頃』までは変化や忍耐の時期でもあるので

それを抜けるまでを目標に下地作りをしている段階だと思っております。）

とはいえ、やっぱり心が満たされていない時には（水の潤いが足りない時には）

どうしてもそういう余裕がなくなってしまうんですよね。

逆に心に潤いがある時には『どんな事でも許せてしまう』みたいなね。

ですので心にゆとりを持てるよう努力していきます。

そして１日も早く結果を残せるように、占いでの安定した収入を目指せるように

『日々精進』していこうと思います。

ボクは競馬はやりませんが、競走馬なんかも『先行型』だったり『追い込み型』だったり

得意な分野があって、ペース配分があったりしますよね？

人間の人生も同じように『早熟タイプ』だったり『大器晩成タイプ』だったり

人それぞれなので、他人の成功が羨ましく見えても自分と重ね合わせないで

自分の戦略でゴールを目指して頑張っていきましょうね。

もし同じように悩んだり迷ったりしている方がいらっしゃいましたら

占いを使ってのアドバイスはすることが出来ますので是非ご相談下さいませ。

『あなたとボクのタッグマッチで一緒に戦っていきましょう！』

あなたの背中を少しでも後押しできれば、そして少しの間でも笑顔にできれば

ボクは嬉しく思います。

【ホームページのお問合せフォームよりお待ちしております。】

【NEXT ➡ 願いって叶わないもの？】

【BACK ➡ 会話のキャッチボール】

【喫茶カルム】【アフタートークイベント】に行ってきました。

先日観劇をしてきた『劇団YAMINABE』さんの『喫茶カルム』ですが

そちらの『アフタートークイベント』が開催されると急遽発表されたので

『せっかく観劇した舞台だし行ってみようかな？』と思い行ってみるコトに

しました。

舞台は高田馬場から歩いて向かう会場でしたが、今回は中野の方にある

『TKJホール』という場所らしく、中野駅と中野坂上の中間位？

の位置にある場所でした。（大久保通り沿いにあるビルでした。）

イベントは17:40開場、18:00スタートとのことでしたが、

ボクは17:30くらいに会場に着いたので少し待っていました。

すると40分頃に参加者と思われる方が現れて、エレベーターに乗って

行ったのでボクも後のエレベーターに乗って3Fへ向かいました。

降りると会場になっていてそこに受付もありました。

受付では予約名とチケット代3000円を支払って、ドリンクが１つ貰えるとの

コトでボクはオレンジジュースをいただきました。

受付は物販スペースになっていてそこで買い物をすることも出来たみたいです。

とはいえ、ボク自身こういうイベントに参加するのは初めてですので

緊張していました。とりあえず席に座ってモニターに流れる過去の映像なんかを

見ながらのんびりと待つことに。

途中で顔見知りの方が居たので『挨拶をしようかな？』と思ったのですが

お連れの方と楽しそうにお話をしていたので『邪魔をしたら悪い』と思って

特に声掛けはせず時間まで待つことにしました（笑）

【莉央（りお）】として『原宿の母』に出演させていただきます。（2023年6月～）

 

　

【お知らせ】

この度、2023年6月から【原宿の母こと菅野鈴子さん（すーちゃん）】

のお店に出演させて頂けるコトになりました。

※（『El Sagitario（エル・サヒタリオ）』としてではなく

『莉央（りお）』という占名での活動になります。

マスクを被っての鑑定は出来ませんのでご了承下さいませ。）

って、タロットカードが抜けていますね・・・。

西洋占星術も西洋占術になっているし（汗）

とりあえず占術は【西洋占星術・タロットカード・アストロダイス・（手相）】

になっておりますのでよろしくお願い致します。

営業時間は【12:00～20:00】となっております。

ボクは火曜日か木曜日の出演が多いかと思いますが、

それ以外にも不定期で出演させて頂く予定です。

基本的にはボクの出演日はお店に飛び込みでオッケーなのですが、

事前に予約をして頂けるとスムーズに鑑定することが出来ると思います。

お店の場所や料金等はお店のホームページをご確認下さい。

（原宿の母という同名のお店がありますので、お間違えないようお気をつけ下さい。）

URL ⇒【https://harajuku-haha.com/】

【Next ➡ ココナラさんにサービスを出品しました。】

演劇の舞台を見てきました。

とある縁でお誘いをいただいたので演劇の舞台を見てきました。

『劇団YAMINABE』さんの作品は前にも拝見させていただいていて、

その時は面白かったので『今回も間違いないハズ』と思い行ってきました。

場所は高田馬場ですが、駅からは少し歩いていく感じでした。

とはいえ、道順はほぼ真っすぐなので迷うことは無かったです。

明治通りを渡って海外の商品を扱っているマーケットを曲がるとすぐに

会場がありました。（その手前には公演の紹介看板が立っていました）

今回の作品は『喫茶カルム』というタイトルで、喫茶店をテーマにした

コメディタッチの作品でした✨☕✨

【STORY】

カルムとはフランス語で平穏　その名の通り

都心から離れた静かな街で喫茶店を営む夫婦の元に

遺産相続の話が舞い込んでくる。

しかし、それは借金の相続であった。

お店の存続をかけて、夫婦は常連達の助けを借り

この困難に立ち向かおうとするのだが

事態は思わぬ方向に進んでいくのであった。

（舞台上の撮影は本番前でしたら可能とのことでしたので撮影してみました。）

公演時間は120分とのことだったのですが、あっという間に過ぎてしまった

気がします。ほんわかしたり☕、熱くなったり🔥、クスっときたり😙と

『喜怒哀楽』がたくさん詰まっていて楽しい作品でした。

（役者さんも皆さん魅力的で本当に素敵でした💕）

公演後は楽曲提供された方のミニライブ？もあり、貴重な経験も出来ました✨

（背が高くてスタイル良くて歌も上手くて凄いなぁと感心しておりました。）

公演後は物販で観劇の記念にソロチェキを購入しました。

劇場の外ではマスクを着用しての演者さんとの面会も可能だったので、

少しだけご挨拶とお話をさせていただきました。

ちなみにチェキはとあるご縁で応援させて頂いている【二色 薫子】さんと

今回の観劇でとっても気になった【渋木 美沙】さんのを購入させて頂きました。

（美沙さんのチェキは普通のはデコ等が無いそうで、当たりだったみたいです💝）

ボクがなんとなく気になったのも運命だったのかもしれないですね。

これからもお二人はもちろん、出演されていらっしゃった役者さんのご活躍を

祈っております✨🙏✨

原宿を散策

原宿に行く用事があったので、ついでに少しブラブラしてみました。

『新型コロナウィルス』が世界的に流行して緊急事態宣言などがあり

お店は休みになったり外国人観光客も来なくなってしまったりなどが

ありましたが、5月には『5類』になって『インフルエンザ』と似た感じに

なって、最近は外国人観光客も街中でたくさん見かけるようになりました。

そんな訳で原宿も例外ではなく、たくさんの外国人観光客の方々が

街中を歩いて観光をしていらっしゃいました。

とはいえ、若者の街だけあって若い子もたくさんいましたね。

『竹下通り』を歩いてみると、いろいろ面白いお店がありました。

【カラフルなお菓子のお店】【個性的な洋服の店】【クレープ屋さん】など

見ていて飽きないお店がいっぱいです。お店には入らず歩きながら眺めた

程度でしたが楽しかったです。

（ろふまおってピーナッツくんの刀ピーの歌詞で出てくるのですね。

男の子の4人組のことだったことをここで知りました。）

そんな中で『みなさ～ん』と聞き覚えのある声がスピーカーから聞こえてきて

よく耳を澄ましてみると『ももいろクローバーZ』との掛け声が。

結成15周年記念ソング【いちごいちえ】が流れていました。

（ここで聴くことができて嬉しかったです）

竹下通りを歩いて行くと明治通りに出るのですが、

そこで今度はももクロの【アドトラック（宣伝トラック）】が走っていて

『MOON PRIDE（たぶん）』が流れていて広告面には夏菜子が表示

されていました。（カメラを急いで用意するも間に合わず）

なんか運命を感じました（笑）

ボクの転換期というか行動をする時に要所要所でももクロちゃんが

導いてくれているというか、見守ってくれているというか。

こういうコトがあるだけで『やりたいコトが間違っていないのかも』と

思えるので本当に心の支えになっているんですよね。

そのまま明治通りを少し歩いて、途中であったキャラクター系のお店に入ると

E.T.とかウォーリーとかおさるのジョージなどのデフォルメされたイラストの

グッズがたくさん並んでいて、その中で気になった商品が１つあったので

買ってきました。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパスケースです。

とはいえ、映画自体はそこまで詳しい訳ではなく、どちらかというと

KUSHIDA選手がコスチューム等にモチーフにしているっていう認識の方が

強いのですが（ドーム大会で田口選手も博士に扮したこともありましたよね）

この黄色（ネオン系）とホロ系？オーロラ系？の素材がとにかく自分好みで

使用しているパスケースも劣化していたので買い替え時だと思い買いました。

（本当にこういうキラキラ系のグッズに弱いんです。

お前はギャルか！？と突っ込まれたコトも過去にはありましたが…。）

そんな訳で、原宿散策は楽しかったです。

また機会があったら色々と見てみたいですね。